2013年5月12日日曜日

愛知県・稲沢リーフウォークに出展〜光のカケラPJ第1フェーズ報告Part2

 光のカケラプロジェクトin南三陸町の大きな柱の一つが「発信」。町の魅力や復興の様子を伝え、経験からくる防災の知恵を、光のパーツ「フキコ」とともに発信しています。


ECOMACOブース。フキコドレス発見!

5月11日、12日


 「南三陸町復興支援 光のカケラプロジェクト 稲沢リーフウォーク」に出展しました。稲沢リーフウォークは、名古屋からほど近いユニー(株)さんの巨大ショッピングモール。土日ともなると、近郊の家族連れのみなさんがおおぜいお買い物にいらっしゃいます。ここ中京圏は、南海トラフ地震をはじめ起こりうる災害に備えなければならない場所。でも、東日本大震災から時が経つにつれて、その記憶は急速に風化してきているそうです。このプロジェクトの協賛企業のひとつであるユニー(株)さんの思いのひとつは、ぜひ、中京圏のみなさんへの「備え」に対して被災地の方々から知恵を貸していただきたいということ。


 そうしたことから、私たちウィメンズアイは、南三陸町の女性たちとともに、防災ステージトーク、防災ワークショップ、ブース展示(写真展、防災パネル展、WEパネル展)、ぬくもり工房はじめとする南三陸町の方々の物産試食販売ブースという盛りだくさんの内容で参加しました。

 試食販売は、すべて南三陸町直送品。南三陸町生活研究グループ「ぬくもり工房」の女性たちによる手づくりアカモクこんにゃくほか、葉わさび粕漬け、「慶明丸」の塩蔵ワカメなどなど。アカモクは近年その抗酸化作用によるアンチエイジング効果が期待されている注目の海藻です。石泉味噌工房のお味噌や、塩麹も人気でした。
茎わかめの和え物、葉わさび漬、アカモクこんにゃく&手作り甘味噌を試食提供しました。子どもたちにこんにゃくが大人気、おかわりで3つもいっちゃう子も。ピュアな舌には自然のおいしさがわかるんでしょうね。
椎彩土さんの「椎茸かりんとう」も!

 試食販売に出品してくださっている「ぬくもり工房」のお二人には、ウィメンズアイ代表石本とともに、防災についてのステージトークに登壇いただきました。おふたりの震災時のお話、経験したからこそわかる、みなさんに伝えたい災害への備えの大切さをお話くださいました。特に、災害後に改めて購入したとおっしゃる非常袋の中身、いつもの防災訓練の時に気をつけた方がよいことなど、平時に直結する具体的なアドバイスに観客のみなさんも聞き入っておられました。

備えよう、自分と家族を守る心構え。4回、少しずつ内容を変えたお話をしました
天井近く、3階の柱に表示した青(南三陸町歌津)赤(南三陸町志津川)のラベルが、3.11の津波の高さです。災害は予期せぬ規模になる可能性があるということをみんな驚きをもって確認してくださいました。

 ブース展示では、3月31日に南三陸町で行ったワークショップや講座の記録と今の南三陸町の様子をお伝えする写真展、災害・防災に関するパネル展示、私たちウィメンズアイの活動をご紹介する展示の3コーナー。写真の前では多くの方が足を止めておられました。災害・防災に関する展示コーナーでは、自分と家族を守る備え、をテーマにした防災ミニワークショップも開催しました。

非常袋をカスタムメイドしよう、我が家に必要なものは何でしょう?
石本は最近お気に入りの「活動着」。まるであまちゃん、jjj!? 


 ECOMACOさんは、ミニファッションショーとブース展示、親子ワークショップでの参加。ワークショップ会場をのぞいてみると、南三陸町の方々から預かってきたフキコを使って、子どもたちが可愛い母の日カードを作っていました。作ってくれたおばあちゃんに見せるから写真撮らせてね、と言ったら満面の笑顔でピースをきめてくれましたよ。
WSには、P&Gさんの調香師さんも参加。作品にステキな香りをつけていきます。詩的なフレーズで香りを表現。まさに、香りの貴公子の登場に、お母さんがたもうっとりです。
ECOMACOのミニファッションショー


 2日間の出展を終えて、ぬくもり工房のお二人とともに帰路につきました。始めたばかりの加工場で作った商品の対面販売、そして、ステージトーク。良い経験ができた〜と言ってくださり、実りあるイベントになりました。6月からは、光のカケラプロジェクト、第2フェーズの始まりです。
しお

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