2013年12月20日金曜日

moco madeさんのニットカフェはじまってます

 南三陸町はもう雪。

 編み物の季節ですね。寒い冬にココロもあったまる「ニットカフェ」を不定期で開催することになりました。志津川の太陽村にある子ども服と手づくり品のショップmoco madeさんとの共催です。
 まずは11月22日にさんさん商店街すぐそばの「さんたろう館」でトライアルスタート。
そして、12月5日には歌津のカフェ・ド・リアンでおこないました。

mocoさんの自己紹介からスタート。テーブルの上にはmoco madeで扱っている手づくり品を並べて
次は参加者のみなさんの自己紹介タイムです。手づくりが大好きなみなさん、それぞれに最近作っている作品などを見せあいこしました。おばあちゃんのセーター、ベストの完成度の高さに若いママたちもびっくり。また、若いママが編んでる膝掛けの色合わせのセンスに、ベテランさんたちから素敵〜の声。



 その後はみんな気の向くままに、ベテランママに教わって髪ゴムを編んでみたり、



 新しい帽子の編み方を研究してみたり、赤ちゃんと遊んだり、遊んでもらったり?



 お茶を飲みながら和やかに過ごしました。
少しですが、毛糸の販売、手づくり品の出張販売も行っています。この冬の間に、ここ歌津カフェ・ド・リアンと、志津川、登米などで開催の予定です。

 ある80歳のおばあちゃんは自宅を全て流されて以来、少し不便な山の中にある娘さんの家で暮らしています。編み物が大好き。震災前には公民館での編み物教室に楽しく参加していました。公民館はなくなり教室もなくなり、糸も道具もみんな流されてずっとしょんぼりしていました……でもしばらくたった頃、仮設住宅に編み物教室があると聞き、参加しようと行ってみたら「仮設に住んでいる人じゃなくちゃダメ」といわれてとてもショックを受けてしまったそうです。
 このニットカフェは、編み物が好きなら誰が来てもいい場所。専門の先生はいないけれど共通の趣味を持つ人に会えて、みんなで見せあいっこしたり、情報交換したり。町の機能がだんだんに回復していく仮の日々はまだ続きます、ココロ豊かに過ごせる時間が大事だなあと強く思いました。

1月の開催は19日の予定です。
お問い合わせは
info@womenseye.netまで

しお







※この事業は、WEが提案する「広域生活圏におけるテーマ型コミュニティ育成事業」のプログラムです。本事業は「みやぎ地域復興支援助成金」の助成を受けて開催しています。





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